2004年 3月20日 関西@吹田SAオフミ(定例35回)  

今月も初参加の方が6名ほど増えて驚きの管理人です(^^;)
2回目・3回目とご参加していただけるのもうれしいですね。
常連さん達の対応に感謝いたします!!

今回はシリーズ別に見分けるようにしました。

題して「シリーズ別に見るちょこっと勉強」特集ですヽ(`△´)/
E34セダン(5シリーズ)

ファルコンさん E34−540

既におなじみのメンテ大魔王さま
メンテについてはこの方に聞くべし!
オーディオ関係にも強い。
今回お子さんとご参加。

特徴:4L V8エンジン&ワイドグリル
あと外観前期型と違うのはミラー

ゴンザレスさん E34−535

E34関西本部長?
この方もE34メンテのツワモノ。
関西でE34に乗る者はこの方に
導かれるという何処に導かれるのか
神のみぞ知る・・・(爆)

特徴:3.5L ビッグ6エンジン


SIGさん E34−535

初参加
初参加を思わせない感じでした。
フルMエアロがかっこいいですね。
前期型マスクですがミラーが後期。

特徴:3.5L ビッグ6エンジン
92年後半の中期という説も。


skoyamaさん E34−525

CoolBMW管理人さま
ブレンボを装着する恐るべし管理人。
甘いものが大好きなのが特徴(笑)
後期ワイドグリル&540リップに変更

特徴:2.5L DOHCエンジン


DDさん E34−525

DD's Private
管理人さま
昨年はノルウェーに滞在してたので
今年は大暴れするそうな(^^;)
既におなじみ電気大魔王さま。

特徴:95年ラグジュアリーパッケージ
  2.5L DOHCエンジン
           &ワイドグリル

といさん E34−525

電気関係に嵌っておられるそうな・・・
DD's Privateにもメンテ記載あり。
室内全灯LEDが美しい。。。
ブラックキドニー&スモークレンズ

特徴:2.5L DOHCエンジ

じょりいさん E34−525

脱オリジナル宣言をされて
アルミをブレイトンに変更
スキーにも大活躍の525です。

特徴:2.5L DOHCエンジン
前期後期共にリアの変更はありません
後期はワイドグリルとミラーが変更され
内装はデュアルエアバックに。

リアエンブレムが斜文字に変更された
など細かいこともありますが・・・

革シートはスポパケ等特別仕様
以外オプション。
但しセレクションやアニバーサリーなど
随時変更されたものについては
私の知らないことが多い。
5シリーズ(E34)

88年のデビュー
日本仕様はいずれも直6SOHCの
520i、525i、535iで始まった。
このうち535iが世に言うビッグシックス
搭載の最終モデルである。

90年には5ATを組み合わせた
DOHCユニットが520と525に与えられ
さらに93年には新世代V8DOHCを
積む530iと540iが登場するに至って
伝統のビッグシックスは姿を消すこと
になった。

91年にはツーリングと呼ばれる
ワゴンも追加されている。

96年まで販売された。
E34ツーリング(5シリーズ)
JGげんこさん E34−540

高速キラー、マジ速い。
そのハンドルを握る姿とは裏腹に
普段はとても温厚な方です(笑)

特徴:セダンと同様に
    V8エンジン&ワイドグリル
    540リップ
KIDSさん E34−525

My Favorite Song BMWの管理人さま

こちらも高速では飛ばします(^^;)
そのハンドルを握る姿とは裏腹に
普段はとても温厚な方です(笑)

特徴:セダン同様に
    2.5L DOHCエンジン
           &ワイドグリル


5シリーズ(E34)ツーリング

91年より追加されたツーリング。

セダンと同様に変更点は前期後期共にリアの変更はありません。
後期はワイドグリルとミラーが変更され内装はデュアルエアバックに。

ツーリング=「ライトバン部隊」
なぜか飛ばす人が多いので
「高速ライトバン部隊」の異名を持つ。
CoolBMW
試験に出ないE34用語集引用

ハイパフォーマンスモデルのBMW-M社製M5は1988年後半に登場。
3.6L V8DOHCで315psを誇った。
1992年には340psの3.8L+6MTへと進化している

E39セダン(5シリーズ)

窓外さん E39−540

2回目の参加。
年齢は気になさらないでくださいね〜
なんとこちらも高速ではかなりの勢い(笑)

特徴:後期グリル&Mスポーツエアロ

じゅんさん E39−540

低く身構えたスタイルは3Dの足。
最近バネを柔らかくしたいとか。。
Fバンパーにリップが欲しいそうな

特徴:イカリングに変更
E39は1996年に日本初上陸を果たした。

鍛え抜かれたオールアルミニウムの
シャーシはそれまでのドイツ車にはないしなやかな乗り心地を実現。

BMWフィーリングの新たな境地を開いた導入当初には2.5Lと2.8Lの直6を中心に4.4LのV8モデルを用意したが現在では直6は2.5Lの525iと3Lの530iで、最新のM54型ユニットを搭載する。
V8の540iはそのまま4.4Lモデルを継続
している。

99年にはスポーツ装備を充実させた
525/528/540のMスポーツを追加。

00年にイカリングは採用され
テールレンズもクリア化される。
M52エンジンはM54に変更。
これにより528→530へと進化する。

01年にはフロントウインカーも
ホワイトに変更される。


ののまいさん E39−525

久しぶりの参加。
お疲れモードの様子でしたが大丈夫?
あまり無理なさらないでくださいね。

特徴:Mリップ装着


その他

ワゴンモデルもツーリングという名称で
ラインナップに加えられており、これには直6ユニットのみを搭載する。97年。

仕様としてはスポーティイメージのMスポーツとラグジュアリィなハイラインの設定もある。


BMWモータースポーツ社が送り出すスーパーセダンのM5は、真正Mモデルとしては初のV8モデルであり、400ps/51.0kg-mという強大なパワーを誇る。
M5は6MTモデルのみ。

E38(7シリーズ)

T.Tさん E38−735

3回目の参加。
H&Rサスでローフォルム・
Mパラレルアルミがかっこいい!

特徴:前期型だが詳しくは分からない
3代目となるE38型7シリーズ

1994年に発表される
2代目よりもわずかに大型化したが、
そのほとんどを居住性の向上(ホイールベース+約100mm)に充てているのが特徴だ。

低く構えたノーズからシンプルに延びるボディラインはVIPカーとしては極めて異例の背の低いシルエットで、ドライバーズカーとしての個性を主張している。

サスペンションは
前がストラット式アクスル、
リアが8シリーズから発展したインテグラル式と呼ばれる5リンクアクスルだ。





モデルラインナップは3.5LV8DOHC
の735iに始まり、4.4LV8DOHCの740i、
そして5.4LV 12SOHCを積む750iLの
3種類。

750はLの文字が示すように+140mmのロングホイールベースモデル。

もっと贅沢な空間が欲しければL7という750iLよりさらにホイールベースを250mm延長したリムジンも用意されていた。

1998年にフロントマスクのイメージチェンジを伴うマイナーチェンジを実施。

V8モデルにはスポーティテイストのMスポーツという仕様も追加された。
E36(3シリーズ)

一平さん E36−318セダン

初参加
自作イカリングがいいですね〜
アルミもM3ルックでGoodです。
今後も期待できますね。

特徴:前期はグリルがスマート
 後期は34ほど大きな変更は無い

ひであきさん E36−318isクーペ

初参加
右ハンドルのis。MTに乗せ換え!
TAKEさんのところで載せ換え。
MVRのアルミも似合ってます。

特徴:こちらは後期マスク。
ノーマルバンパーは2タイプある。

KAZE36さん E36−318isクーペ

Mテクフルエアロ。
モールがMのように平たくない。

特徴:Mエアロは2タイプある。
    ラジエターインテーク部分が
    M3はネット・Mテクは2本バー
    この部分の交換は可能。
    

Noriさん E36−320セダン

前回も参加。彼女さんもご参加。
ユーロテールの接点不良発覚。
DDさん達の手によって完治。

特徴:Mテクバンパー(2本バー)


akiさん E36−320セダン

2度目の参加。M仕様
前回より変更点はDTMリップ。
カーボンルックMミラーがいいですね

特徴:後期フェイスリフトされている。

きたむーさん E36−323

初参加
決まってますね〜M仕様
アルミもM3ルックでGoodです。

特徴:後期グリル34ほどの変更は無い

ばあちゃんさん E36−323

前回も参加。
今回、きたむーさん、デコさんも
ご一緒にご参加くださいました。

特徴:
バンパーダクト無タイプ

シュナイダーさん E36−328セダン

いつもピカピカですね〜
最近38・39が気になるようです
やっぱり36は小さいか?(笑)

特徴:ほぼE46ルックに変更
91年にデビューを果たし
98年まで販売されたE36

92年:VANOS採用
93年:isクーペ登場
95年:ti・325登場。325終了
96年:フェイスリフト
    isクーペ1.9L登場
直6エンジンは「スモールシックス」
あるいは「ライトシックス」と呼ばれる。

ブレーキダクト有・無タイプがある
Mフロントバンパー
ラジエター口はネット・バータイプ有
前期・後期はグリルで見分ける

その他細かい事は省略。。。

ryoちゃんさん E36−M3

自作パーツが多い。
HPできましたのでご覧ください。
西日本ご苦労様です。

特徴:M3リップの下にJTCCリップ
    こちらも純正品です。

Toshiさん E36−M3

箱根族のToshiさん
以前より車高が下がっております。
SPGがいい味でてますね。

特徴:M3リップの下にJTCCリップ
    こちらも純正品です。

E36M3(93年発表)
S50エンジン
3.0L/DOHC4VALVE/285ps
世界最高のNAエンジンと謳われる

96年:S50エンジン3.2L化され
最高出力リッター当たり100馬力
オーバーの321馬力へ発展。
ダブルVANOSの導入。

M3Cの初期はアルミドアだが
たった一年で鉄板に戻される。

isとM3のボディの違いは
補強板を3箇所増やしくらいだろうか。
足回りは他の6気筒とほぼ同形状だ

E46(3シリーズ)

TAKAさん E46−318

ダイナのフェンダーが強烈なインパクト
小技も効いてよい仕上がりです。
最近サーキットに嵌っているとか!

特徴:前期型ヘッドライト

    純正リップ装着。

デコさん E46−320

初参加
イカリング・Mミラー・が決まってます
オーディオにも凝っております。

特徴:後期型ヘッドライト

    Mスポーツバンパー
3シリーズは代々大型化しているが、
E46と呼ばれるこのモデルでついに
全長4.5mに達した。

とはいえFRのスポーティなコンパクト
ミドルセダンとして一級の性能を誇ること
には違いがない。

1998年に318iと328iのセダンから日本への導入が始まり、その後様々な派生モデルを輸入。

セダンなら318、320、325、330、
ワゴンのツーリングは318、325、
そしてクーペのCiは318、330、
そしてカブリオレは330という多彩なラインナップを誇る。

各グレードに設定された、Mテクニックのエアロパーツやアルミホイールを装備したMスポーツモデルが人気だ。

4WDモデルの330xiもある。
2001年にマイナーチェンジを実施。
セダンとツーリングはフロントマスクのイメージが変わった。
特に4気筒を積む318系の充実度は目覚ましく、バルブトロニックという革新技術をもつ2L直4ユニットのデキは秀逸。

strad.さん E46−M3

初参加
takeさんと同じ46M3ですがお友達?
02年のGoodコンディションの車です。

特徴:誰もが羨む

BMWが誇る本格的スポーツクーペ。
E46型と呼ばれる3シリーズクーペをベースに、BMW-M社が製作する。

343psを発揮する3.3L直6DOHC24バルブユニットを搭載するリアルFRスポーツで、6MTの他、SMG2と呼ばれるセミオートマシステムも選べる。

エアロダイナミクスを効かせたすごみのあるルックスは、一瞬普通の3シリーズと見紛うが
ワイドなフェンダーや18インチのいアルミホイールを確認すれば、ただ者じゃないことを即座に感じるだろう。

インテリアの雰囲気はゴージャスかつスポーティ。
3シリーズとは全く別物に仕上がったスポーツクーペである。

本国にはオープンモデルも存在する。
Mクーペ

HANAさん Mクーペ

驚きのモディファイでハードスペック
サーキット走行もこなすHANAさんです
足・ボンネットは特注です。

特徴:美しいリアビュー
 ロングノーズ+ショートデッキ、スモールキャビンのクラシカルなスタイリングをもつ2座スポーツカーのZ3シリーズ。

そのクーペモデルに、BMW・M社製のハイパワーエンジンを搭載したスポーツモデルがMクーペだ。

E36型M3と同じ3.2L直6DOHC24バルブを搭載し、321psというマックスパワーを誇る。

その大パワーを受け止めるために、リアタイヤはノーマルロードスターよりも大幅に太くなり、リアフェンダーも大きく膨れ上がった。
4本出しのマフラーエンドと相まって、リアからの眺めはド迫力だ。

FRらしいスポーツドライビングが楽しめるハンドリングマシンと言っていいだろう。

ミッションは5MTのみの設定だった。

ちなみに生産は基準車同様にアメリカで行われた。

エンジン関係と足回りがBMW・M社製だ
VW-Passat W8

清之助さん VW-Passat W8 4motion

db evolve!の管理人さま
W8エンジンの評価は高く、兄貴も右足が唸ると絶賛。
ブラックグリルのmattingに交換

特徴:ワゴンでしかも早い
パサートW8にはセダンとワゴンが設定されいる
清之助号はワゴンだ。

主な W8 専用標準装備
 7.5J X 17 インチ BBS 製鍛造アルミホイール“Madras”
 VAVONA (ヴァボナ)ウッド製の 3 本スポークステアリング、シフトノブ、トリムなど
 ファインナッパ レザー地のパサート W8 専用シート:前後席ともにシートヒーター付
 DVD MMS (マルチメディア ステーション: VW 純正カ?ナビゲーション システム)
 フロント パワーシート(運転席はメモリー機能付)
 ガスディスチャージ ヘッドランプ(オートハイトコントロール機能付)

対抗車種としてツーリングタイプなら540でしょう。バトルはあるのか!?(笑)
 
フォルクスワーゲン社のフラッグシップモデルとして君臨するパサート W8。 

 このクルマ最大のアピールポイントといえば、フロントに縦置きに搭載された W8 エンジン。
このエンジンは、シリンダーを 2 気筒ずつ 4 列に並べた他では見ない W 型シリンダーレイアウトを採用している。

 普通の V8 エンジンでは、直列 4 気筒エンジンを V 型に組み合わせた形をしている。
しかし、W8 エンジンは、狭角 15 度の V 型 4 気筒を 72 度のバンク角で V 型で組み合わせた形となっている。
ようするに、V 型が二つ並んでいることから、W 型と呼ばれているのである。

エンジン・内装・剛性の評価は高く、「高級感と速さ」を持ち合わせた楽しめる一台と絶賛されている。

関連サイトの皆様。
今後ともよろしくお願い致します。


関連お友達サイト

SkoyamaさんHP  CoolBMW
DDさんHP  DD’s Private
清之助さんHP   db evolve!  
KidsさんHP My Favorite Song BMW
takeさんHP     take-m  
ryoちゃんHP  M3Cの世界


今回ご参加の皆さん

順不同・敬省略

初参加さま(7名)
ひであき(お友達2)・一平・SIG・strad.
きたむー・ばあちゃん(2度目)・デコ

常連さま(22+彼女2名)
KAZE34・ゴンザレス・skoyama・JGげんこ
じょりぃ・ファルコン・・清之助・T.T・DD・Kids
じゅん・ryo・HANA・Take・ののまい・窓外・
とい・aki・シュナイダー&彼女・Nori&彼女
TAKA・Toshi
計31名

E34=9台 E36=10台 E38=1台 E39=3台 E46=3台 
Mクーペ=1台 VW=1台 代車=1台
計29台



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